KEI060321P01
12,000円(税込13,200円)
132ポイント還元
笠間焼の陶芸家Keicondoは茨城県笠間にて同じく陶芸家のエチオピア人の父親と結城紬を学ぶ日本人の母親との間に生まれ、様々な文化がミックスしたアイデンティティを備え幼少期よりモノ作りに興味を持っていました。23歳で茨城県陶業指導所に入所し陶芸の基礎を学び、その後JICAの青年海外協力隊として南米ボリビアにて2年間陶器の技術指導を行い28歳で帰国、笠間にて工房を開き独立しました。23歳で陶芸家を目指した時何よりその作陶の楽しさに取り憑かれ、それまでに体験したサーフィンやスノーボード、車などの趣味はやらなくなりストレスを発散する必要が感じられないほど作陶が楽しくなったそうです。そしてボリビアでの2年を経て太陽の光を浴び黄金色に輝く大地のような器が生まれました。ボリビアの生命力溢れる大地からインスピレーションを受けた作品は一目で彼の作品と気づく存在感を放っています。
太陽を浴びて黄金色に輝くボリビアの生命力溢れる大地からインスピレーションを受けた力強いイエローカラーをベースに薄い茶系との2トーンで仕上げた高さ18cmの花器は単体でもその存在感を示し、また首幅3cmの口は生花やドライフラワーを飾る事に適したバランスとなっている。
| ONE |
---|
ONE | 12,000円(税込13,200円) SOLD OUT |
---|